特別展「深宇宙展~人類はどこへ向かうのか」To the Moon and Beyond
25/7/12(土)~25/9/28(日)
日本科学未来館

本展では、「アルテミス計画」のために日本が開発している有人月面探査車の実物大模型を世界で初公開するほか、大画面で体感する火星ツアーなど、最新宇宙探査技術とその成果が一堂に集結する。月を超えて、火星へ、そしてその先にある深宇宙の謎へ。人類の新たな宇宙への挑戦を体感する大規模宇宙展だ。
人類は今、かつてない宇宙探査の時代を迎えている。アポロ計画からおよそ半世紀。再び月に宇宙飛行士を送り、将来的に火星の有人探査を行うという人類の夢が現実のものになろうとしている。本展は、JAXA、国立天文台、東京大学をはじめとする日本の主要な宇宙研究開発機関に加え、宇宙開発に携わる多くの企業・団体の協力により実現するものである。子どもにもわかりやすい解説や体験コーナーも多数設置。宇宙への挑戦を続ける人類の「知」をぜひこの機会にご覧いただきたい。
開催情報
- ジャンル
- 美術館
10:00~17:00
7月15日(火)、9月2日(火)、9日(火)、16日(火)休館
※入館は閉館の30分前まで
料金
大人[19歳以上] 2,200円(2,000円)
18歳以下[中学生以上] 1,400円(1,200円)
小学生以下[4歳以上] 700円(500円)
※( )内は前売りおよび8名以上の団体料金。価格はすべて税込み。
※3歳以下は無料。
※障害者手帳、受給者証等の証明書をお持ちの方は本人および付添の方お一人まで無料。
※常設展も観覧可。
※ドームシアターは別料金(要予約)。
※団体(8名以上)のご予約は「団体予約について」をご確認ください。
※スペシャルチケットや7月平日限定券など詳細は公式サイト(特別展 「深宇宙展~人類はどこへ向かうのか」To the Moon and Beyond」特設サイト )をご覧ください。