戦後80年 ちひろと世界の絵本画家たち 絵本でつなぐ「へいわ」
25/7/26(土)~25/10/26(日)
ちひろ美術館・東京

(左)いわさきちひろ 見つめる少女 『わたしがちいさかったときに』(童心社)より 1967年/(右)ウェン・シュウ(コスタリカ) 『ナディとシャオラン』より 2008年
2025年は日本の敗戦から80年にあたる。戦争を経験した画家たちは、二度と戦争を繰り返してはならないという切実な思いを絵本にこめた。その思いは次の世代、さらにその次の世代の絵本のつくり手たちにも受け継がれ、子どもたちの心にたくさんの平和の種をまいてきた。本展では、ちひろや世界の絵本画家たちが、平和への思いを込めて描いた絵本を紹介する。
開催情報
- ジャンル
- 美術館
10:00〜17:00
月曜日休館(祝休日は開館、翌平日休館)
※入館は閉館の30分前まで
料金
大人1200円
18歳以下・高校生以下無料
※団体(有料入館者10名以上)、学生証をお持ちの方、65歳以上の方は900円
※障害者手帳ご提示の方とその介添えの方1名までは無料となります。特別展開催時は、特別展料金を設定する場合があります。
※二重割引はいたしておりませんのでご了承ください。
※罹災証明書をご持参の方は、ちひろ美術館・東京、安曇野ちひろ美術館の入館料が無料となります。受付にてご提示ください。
※割引の詳細については、公式サイトをご覧ください
出品作家
ほか