特別展 国宝に見る薬と食べ物
25/7/18(金)~25/8/31(日)
神奈川県立金沢文庫

「薬」と「食べ物」は、今も昔も人々の生活に欠かせないもの。県立金沢文庫が管理する国宝「称名寺聖教・金沢文庫文書」は日本中世の政治や仏教だけでなく、生活や文化を知る上でも重要な史料群で、「薬」と「食べ物」に関する豊富な情報を教えてくれる。
本展では、「称名寺聖教・金沢文庫文書」の中に見られる「薬」と「食べ物」に関する史料をご紹介し、中世に生きた人々の生活の一端を垣間見てみる。
開催情報
- ジャンル
- 美術館
9:00~16:30
月曜日(ただし7月21日、8月11日は開館)、7月22日(火曜日)、8月12日(火曜日)休館
※入館は閉館の30分前まで
料金
一般400円(300円)
20歳未満および学生250円(200円)
65歳以上・高校生100円(100円)
※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下及び教育課程に基づく教育活動として入館する高校生は無料。
※障害者手帳/療育手帳/精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は、手帳又は、スマートフォンアプリ「ミライロID」の手帳画面の提示で観覧料は免除(無料)となります。介助者の方1名も免除(無料)となります。
※図書閲覧室のみの利用は無料。
※神奈川県立の他の美術館・博物館の有料観覧券の半券利用で、観覧料の割引サービスを受けられる場合があります。(公式サイトからご確認ください)