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硝子と陶の詩人 扇田克也・宮澤章

25/7/27(日)~25/9/21(日)

益子陶芸美術館

扇田克也(1957~)は石川県を拠点として「鋳玻璃」と名付けた鋳造硝子技法で制作する造形家。家や自然の風景などの日常的な景色を象り、「内側に溜る光」を意識した、硝子という透ける素材がなし得る造形を制作している。宮澤章 (1950~)は益子を拠点に活動する陶芸家で、塔や俑(よう)を手びねりで成形し、手の跡など制作の過程を残す「積化象嵌」と名付けた手法で、土本来が持つ柔らかな肌を追求している。本展では、それぞれの素材本来の魅力が引き出された、温かく詩情あふれる二人の作品を紹介する。

開催情報

ジャンル
美術館

9:30~17:00
月曜日休館(祝日の場合開館、翌平日休館)

※入館は閉館の30分前まで

料金

大人600円(550円)
小中学生300円(250円) 

※( )内は20名以上の団体
※ 65歳以上は300円(要証明)

出品作家

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