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フジタからはじまる猫の絵画史 藤田嗣治と洋画家たちの猫

25/9/20(土)~25/12/7(日)

府中市美術館

長谷川潾二郎《猫と毛糸》1930年 個人蔵

熊谷守一が朴訥と描いた猫の絵、猪熊弦一郎のモダンな猫の絵。日本の洋画家たちは個性的な猫の絵を数多く生み出した。ところが、洋画の本場ヨーロッパには、猫の絵は多くない。実はそれは、パリで活躍した藤田嗣治が、西洋の伝統では脇役だった猫を、あえて主役に据えた絵を生み出したことから始まったものだった。日本洋画の独自の主題といえる猫の絵を紹介する。

開催情報

ジャンル
美術館

10:00〜17:00
月曜日(10月13日、11月3日、11月24日を除く)、10月14日(火曜日)、11月4日(火曜日)、11月25日(火曜日)休館

※入館は閉館の30分前まで
※展覧会の開催状況については、ご来館前に同館公式サイトやハローダイヤルで最新の情報をご確認ください。

料金

一般1000円(800円)
高校生・大学生500円(400円)
小・中学生250円(200円)

※( )内は20名以上の団体料金。
※未就学児は無料。
※障害者手帳(ミライロID可)等をお持ちの方と付き添いの方1名は無料。
※府中市内の小中学生は「府中っ子学びのパスポート」で無料。
※コレクション展もご覧いただけます。
※その他各種割引・優待については公式サイトをご覧ください。

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