世界遺産 縄文
25/10/4(土)~25/11/30(日)
京都文化博物館

2021年に世界文化遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」。この地域には、日本最大級の縄文遺跡である特別史跡・三内丸山遺跡(青森市)や特別史跡・大湯環状列石 (秋田県鹿角市)をはじめ、数多くの縄文遺跡がある。これらは日本の歴史と文化の成り立ちを考える上で非常に重要で、貴重な文化遺産だ。
本展覧会では、世界に誇る縄文文化と、豊かな自然環境のもとで一万年以上の長きにわたって持続した縄文社会について、世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」をはじめとした遺跡から出土した土偶や装飾品を中心にご紹介し、縄文人の豊かな暮らしや精神性を考える。
開催情報
- ジャンル
- 美術館
10:00~18:00(一部日程のみ日時指定制)
月曜日(ただし、10月13日、11月3日、11月24日は開館)、10月14日(火)、11月4日(火)、11月25日(火)休館
※金曜日は19:30まで
※入館は閉館の30分前まで
料金
一般1,800円(1,600円)
大高生1,200円(1,000円)
中小生600円(400円)
※( )内は前売および20名以上の団体料金。
※未就学児は無料(ただし、要保護者同伴)。
※学生料金で入場の際には学生証をご提示ください。
※障がい者手帳などをご提示の方と付き添い1名までは無料。
※上記料金で2階総合展示と3階フィルムシアターもご覧いただけます。(ただし、催事により別途料金が必要な場合があります。)
※前売券は2025年8月1日(金)〜10月3日(金)までの販売(会期中は当日券のみ)。
※チケットの詳細や、企画チケットなどは公式サイトをご覧ください。