受贈記念 受け継がれる日本刀―鈴木莊一コレクションを中心に―
25/10/25(土)~25/12/21(日)
刀剣博物館
刀剣博物館の館蔵品の多くは昭和23年の設立以来、愛刀家並びに同財団の活動趣旨にご賛同いただいた方々のご寄贈品によって成り立っており、現在まで同館での展示をはじめとして鑑賞会や研修会等、様々な機会で活用されている。
その中にあって、本年1月に鈴木莊一様より、重要文化財2口、重要美術品3口、特別重要刀剣3口を含む刀剣・刀装・刀装具16点に及ぶ、質量ともに稀に見る作品が寄贈された。鈴木様はおよそ40年にわたり日本刀や刀装・刀装具に情熱を注がれ、誠に優れた作品を蒐集した。同館ではこの度、鈴木様の「私蔵すべきでなく多くの方々に観ていただきたい」との高尚なご意思を受け、受贈した。
本展では受贈記念として鈴木様のご寄贈品と、同館が代々木から両国へ移転した2017年以降に寄贈された作品を併せて展示した。「作品を永く後世に残したい」というご寄贈者様の想いを汲んで鑑賞してほしい。

