企画展 英姿颯爽 根津美術館の武器・武具
26/2/14(土)~26/3/29(日)
根津美術館
根津美術館のコレクションの中で、武器・武具はちょっと特殊な存在だ。実は初代根津嘉一郎は「刀はわからない」と公言しており、好んで蒐集していないから。しかし明治42年(1909)に、実業家・光村利藻(みつむら としも・1877–1955)の3,000点におよぶ武器・武具コレクションを一括購入。優れた作品群の海外流出を危惧した英断は大規模な散逸を防ぎ、その体系的な蒐集の特性を守ることになった。当時からは半減したものの、同館の武器・武具は現在も、ほぼ光村コレクションで形成され、未だ往事の内容をよく伝えている。
本展覧会では、これら質の高い、洗練された武器・武具コレクションから選りすぐりを楽しむことができる。

