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没後20年 ナムジュン・パイク|じゅげむ展

26/7/19(日)~26/11/23(月)

ワタリウム美術館

寿限無、寿限無、五劫のすりきれ、海砂利水魚の、水行末・雲来末・風来末、食う寝るところに住むところ、やぶら小路のぶら小路、パイポパイポ、パイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの、長久命の長助

———— 落語の前座噺・寿限無は、子どもの長生きを願ってとにかく長い名前をつけた笑い話。
1963年、ナムジュン・パイク(1932-2006)が西ドイツにてメディアアートを発表してから半世紀以上の時が経った。当時の西ドイツはまだモノクロ1チャンネルのテレビ放送しかない時代。パイクは今日におけるメディアアートの基礎を創った。
ブラウン管から液晶、スマートフォン、AIと進化を続けている。それでもパイクの作品は色褪せない。むしろ時代が進むにつれ、パイクの斬新さは際立つ。ブラウン管もキャンヴァスも、絵の具も全て等しく自分を表現するための手段なのだ。
日々変化し、使われなくなっていく媒体たち。媒体とともにメディアアートは忘れ去られていくのだろうか。
———— 作品は生まれた瞬間から時が止まるものではなく、時代を超越し、常に変化し続ける。パイクの作品たちも、寿限無のように長く、長く生き続けていく。没後20年となるこの夏、アーティスト、文人、哲学者、予言者、多角的な面でパイクを見つめ直す。

開催情報

ジャンル
美術館

11:00~19:00
月曜日休館(9/21、10/12、11/23は開館)

料金

大人 1,500円(大人ペア 2,600円 )
学生(25歳以下)・高校生・70歳以上の方・身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳お持ちの方、および介助者(1名様まで)1,300円
小・中学生 500円

出品作家

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