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水滸伝

26/9/19(土)~26/11/8(日)

東京ステーションギャラリー

中国四大奇書の一つとされる『水滸伝』は、北宋時代の史実をもとに成立した。小説の内容は、12世紀、徽宗[きそう]皇帝の治世を舞台に、腐敗した政権に不満を抱いた宋江[そうこう]率いる108人の豪傑が梁山泊[りょうざんぱく]に集うというものだ。

日本に伝わった『水滸伝』は江戸時代に一大ブームを巻き起こし、オリジナルとは違った新たな物語や表現が生み出されてきた。曲亭馬琴は葛飾北斎の挿絵で『新編水滸画伝』を出版、さらにその日本版ともいえる『南総里見八犬伝』を著し、その後多くの翻案作品も生まれた。また、歌川国芳が描いた豪傑たちの錦絵は、彼の出世作としてよく知られている。現代でも、小説や漫画、ドラマ、ゲームなど、多彩なメディアで『水滸伝』のイメージが親しまれているといえる。

本展では『水滸伝』に着想を得た作品とともに、物語が生まれた時代背景や世界観を、美術と資料を通して紹介します。北宋~清の多彩な中国美術、および江戸~現代にいたるまでの日本美術を多角的に展観し、『水滸伝』の奥深い魅力に迫る。

開催情報

ジャンル
美術館

10:00〜18:00
月曜日、10月13日(火)休(※ただし9月21日(月)、10月12日(月)、11月2日(月)は開館)

料金

一般1,600円
高校・大学生1,100円
中学生以下無料

※障がい者手帳等持参の方は、一般1,100円、高校・大学生900円[ともに介添者1名は無料]

出品作家

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