ポーラ美術館コレクション―モネ、ルノワールからピカソまで
18/9/4(火)~18/11/18(日)
茨城県近代美術館

「箱根の自然と美術の共生」をコンセプトとするポーラ美術館の西洋絵画コレクションは、国内随一ともいえる質の高さを誇る。本展では、モネ、ルノワールなど印象派の名品をはじめ、マティス,ピカソらの20世紀絵画に至るまで、同コレクションから72点を選りすぐり、フランス近代絵画の魅力を紹介する。
本展では71点の絵画と1点の彫刻を、「Ⅰ 印象派の誕生:モネとルノワール」「Ⅱ 色彩の解放:セザンヌからフォーヴへ」「Ⅲ 造形の冒険:ピカソとブラック」という3つの章によって構成し、展覧する。