自選 コノキ・ミクオ 大作油絵展
18/8/3(金)~18/8/26(日)
松山庭園美術館
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コノキ・ミクオ(此木三紅大・1937年生まれ)は、美大を卒業後、イタリア・ローマに留学。洋画家としてその道をスタートした。帰国後、新進の若手画家たちとともに、より自由で活発な作家集団「青枢会」を創立。その後、日本扇面芸術協会、日本ガラス絵作家協会の創立など、生命讃歌を掲げて50年に亘る活動を続けている。アトリエを千葉県八日市場市(現・匝瑳市)に移して30数年、地域の文化交流や埋もれた作品に対する発掘顕彰などにも確かな足跡を見せながら、個の芸術活動を続けている。
本展では、コノキ・ミクオ本人が選び出した、1980年代から2000年までの作品を展示する。