フェルメール展
18/10/5(金)~19/2/3(日)
上野の森美術館

オランダ絵画黄金時代の巨匠、ヨハネス・フェルメール(1632-1675)。国内外で不動の人気を誇り、寡作でも知られ、現存する作品はわずか35点とも言われている。今回は、そのうち8点までが東京に集結する、日本美術展史上最大の「フェルメール展」。
欧米の主要美術館から特別に貸し出される、日本初公開作を含む傑作の数々が、上野の森美術館の【フェルメール・ルーム】に一堂に会する。
日本美術展史上、最多のフェルメール作品が集う本展は、大変な混雑が予想されるため、美術展では適用の少ない「日時指定入場制」にて、入場の際に長時間待たせずに見ていただけるような運営をめざす。さらに来場者全員に音声ガイドを無料で提供するなど、より快適に作品と向き合える、かつてない贅沢なひとときをとどける。
そして、フェルメールだけでなく、ハブリエル・メツー、ピーテル・デ・ホーホ、ヤン・ステーンらの絵画と合わせた約50点を通して、17世紀オランダ絵画の広がりと独創性を紹介する。
開催情報
- ジャンル
- 美術館
9:30〜20:30(入館は閉館の30分前まで)、12月13日休館(ただし、休館日が追加となる場合があります)
※開館・閉館時間が異なる日があります(詳細はHPまで)
料金
前売日時指定券一般2500円、大学・高校生1800円、中学・小学生1000円
図録付前売日時指定券5000円
※日時指定入場制
※未就学児は無料
※前売日時指定券料金は、来場日前日の23:59までの受付完了分が適用となります。
※各時間枠の前売日時指定券は、予定枚数に達し次第販売終了となります。