パリ世紀末ベルエポックに咲いた華 サラ・ベルナールの世界展
18/9/15(土)~18/11/11(日)
群馬県立近代美術館
![](/shared/materials/d4e059a0-c53c-45da-a8a4-9ae03dc53fc1/origin.jpg)
ベル・エポックと呼ばれる19世紀末から20世紀はじめの華やかなパリでスターとして君臨した女優サラ・ベルナール(1844-1923)は、自身のイメージ戦略を打ち出すプロデューサーであり、興業を主催する事業家、絵画や彫刻の制作を行う多才なアーティストでもあった。本展ではサラ・ベルナールの様々な側面を、アルフォンス・ミュシャ作のアール・ヌーボー様式の流麗なポスター、衣装やルネ・ラリック作の装身具、記録写真、映像、肖像画など、約130点の作品や資料により紹介する。