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愛について アジアン・コンテンポラリー

18/10/2(火)~18/11/25(日)

東京都写真美術館

発展と変容の著しいアジア。現代写真・美術の世界においても、アジアに向けられる視線はますます熱くなっている。本展は家族、セクシュアリティ、ジェンダーのあり方に焦点をあて、変わりゆくアジアの現在を紹介する。出展作家は、中国、シンガポール、台湾、韓国、在日コリアン、そして日本の女性アーティストによって構成されている。国も年齢もアーティストとしてのキャリアも異なる彼女たちの作品は、アジアン・コンテンポラリーとして高い評価を得ているという共通点以上に、女性の価値観が様々に変容するアジアの“今”を共有している。彼女たちはそれぞれの現実を直視し、それぞれの“今”に思いを巡らせながら走り続けている。その眼差しの奥底にあるもの、それは「愛について」。

開催情報

ジャンル
美術館

10:00〜18:00、月曜日休館(10/8[月・祝]は開館、10/9[火]は休館)

※入館は閉館の30分前まで
※木・金は20:00まで

料金

一般800円、学生700円、中高生・65歳以上600円

※小学生以下および都内在住・在学の中学生、障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料
※第3水曜日は65歳以上無料

出品作家

須藤絢乃、キム・インスク、キム・オクソン、ホウ・ルル・シュウズ、チェン・ズ 、ジェラルディン・カン

お問い合わせ

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