Material Design Exhibition 2018

Material ConneXion Tokyo は、企業とデザイナーが組み、素材の可能性をデザイナー視点で引き出し、新しい用途を切り開く企画展「MATERIAL DESIGN EXHIBITION 2018」を10月22日（月）より開催する。
今回で4年目となる「MATERIAL DESIGN EXHIBITION 2018」は、アートディレクションに建築家の芦沢啓治氏を迎え、6組の企業とデザイナーが参加する。
今年のテーマは「CLUE」。
デザイナーが素材と向き合い、その特性をいかした使い方を模索することで様々なアイデアが生まれる。
デザイナーの視点で広げられた素材の可能性は、素材の用途を広げる「糸口」となるだけでなく、見る人にとっても自身が抱えるプロジェクトの課題を解決する「糸口」や、自身のクリエイティビティーの可能性を広げる「手がかり」となるのではないかと考える。