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小さいながらもたしかなこと 日本の新進作家vol.15

18/11/1(木)~19/1/27(日)

東京都写真美術館

「日本の新進作家」展は、写真・映像の可能性に挑戦する創造的精神を支援し、将来性のある作家を発掘するため、新しい創造活動の展開の場として2002年より開催している。15回目となる本展では、「小さいながらもたしかなこと」をテーマに掲げ、自らの感性や考え方、アイデンティティやリアリティを手がかりに作品を制作する5名の作家を紹介する。
予測困難な自然災害や広がりを見せる経済格差、LGBTの人々に対する法的整備の遅れ等、個人をめぐる状況がゆれ動き、たしかなことを見出しにくい時代に、作家によって作品に込められた「たしかなこと」。その一つ一つは決して大きなものではないのかもしれないが、わたしたちに、今を生き抜く勇気や希望を与えてくれる。 本展では、作家それぞれの「小さいながらもたしかなこと」に迫り、その表現の射程を探る。

開催情報

ジャンル
美術館

10:00〜18:00、月曜日(12月24日および1月14日は開館し、12月25日と1月15日は休館)、 年末年始12月29日〜1月1日休館

※木・金曜は20:00まで
※入館は閉館の30分前まで

料金

一般 700(560)円、学生 600(480)円、中高生・65歳以上 500(400)円

※ ( )は20名以上の団体料金、同館の映画鑑賞券提示者、各種カード会員割引、同館年間パスポート提示者(利用案内参照)
※小学生以下および都内在住・在学の中学生、障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料
※第3水曜日は65歳以上無料
※1月2日は観覧無料、1月3日は2割引

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