ポーラ ミュージアム アネックス展2019 – 創生と技巧 –
19/3/20(水)~19/4/14(日)
ポーラ ミュージアム アネックス

柳井信乃《Happy and Glorious》2018年 映像インスタレーション
本展では過去に公益財団法人ポーラ美術振興財団での若手芸術家の在外研修に対する助成において、採択されたアーティストの作品を展示する。
ポーラミュージアムアネックスでの発表をきっかけに、今後の活動に活かしていただきたいという趣旨から開始した。
今回も昨年に引き続きポーラ美術館 木島俊介館長監修のもと、前期は「捨象と共感」、後期を「創生と技巧」というテーマにて、合計8名の作家を紹介する。後期は川久保ジョイ、池ヶ谷陸、木村恒介、柳井信乃を紹介。
若手芸術家の在外研修に対する助成とは、公益財団法人ポーラ美術振興財団が毎年実施している活動のひとつで35歳以下のアーティストを対象に海外での研修を援助し、日本の芸術分野の専門性を高めていこうとするものである。