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サーカス博覧会

19/4/2(火)~19/5/26(日)

原爆の図丸木美術館

志村静峯 絵看板 猿犬サーカス 1945~1955年頃

日本の近代サーカスの始まりは、軽業集団・曲馬団の一座が江戸時代末期に来日した外国サーカスの影響を受け形づくられたもの。軽業、足芸、曲馬(馬芝居)といった日本の伝統芸能を残しながら、日本独自のサーカス文化が花開き、またその文化は海を越えて朝鮮半島にも及んだ。
本展では、近年のサーカスや見世物小屋を彩った絵看板やポスターなどの貴重な実物資料、記録映像などを多数展示。また、サーカスに惹かれ、その内外の姿をみつめた画家や絵本作家、写真家の作品も 多数紹介する。サーカス創成期から集められたおよそ110点の作品をご覧いただき、その妖しくも豊かな世界を体感してほしい。

開催情報

ジャンル
美術館

9:00〜17:00、4月8日(月)、15日(月)、22日(月)、5月13日(月)、20日(月)休館

料金

一般900円(800円)、中高生または18歳未満600円(500円)、小学生400円(300円)

※( )内は20名以上の団体料金
※心身に障がいのある方と付添者1名は半額
※学校団体の場合、引率の方も児童・生徒と同料金となります
※常設展「原爆の図」もご覧いただけます

出品作家

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