収蔵作品展 かわいい?めでたい? 工芸家たちの動物世界
19/5/25(土)~19/7/15(月)
佐倉市立美術館

ネコ、ウサギ、カメ、龍(!?)これまで日本では、さまざまな動物たちが工芸作品やその図案として表されている。作者は、どんな思いでそれらの動物たちを制作したのだろうか。本展では、佐倉市立美術館の収蔵品の中から、明治から平成にかけて工芸作品として表された動物たちを、込められた意味に着目しながら紹介する。
あわせて、『少年ケニヤ』などの作品で、野生動物を活き活きと描き出した山川惣治の作品も紹介する。