書道研究所開設50周年 書道学科開設20周年 大東文化大学の書
19/6/29(土)~19/9/1(日)
公益財団法人 成田山書道美術館
東洋文化研究を基礎に開設された大東文化大学は、建学の精神に漢学の振興を掲げており、漢学や書道の普及に力を注ぎ、これまでに数多くの書家や研究者を輩出している。
大東文化大学では、昭和30年代に高等学校書道科目の免許状を取得するためのカリキュラムが組まれた。当時の書道界を牽引していた青山杉雨、山﨑節堂、松井如流、上條信山、宇野雪村、熊谷恒子らが指導にあたり、ここに書道教育の基礎が構築されたと言える。現在はその薫陶をうけた卒業生が高等学校や大学で指導者として活躍をしたり、また書道界を担う書家、研究者として活躍したりしている。昭和44年(1969年)には書道研究所の前身である書道文化センターを設置。平成12年(2000年)には日本で初めて書道学科が開設された。
本展では、書道研究所開設50周年、書道学科開設20周年を記念して大東文化大学開設以来の関係教員を、収蔵品のなかからまとめて紹介する。

