ロシア室内楽の夕べ/ピアノ・シリーズ2019 音楽の至宝 Vol.7
19/11/1(金)
東京藝術大学 奏楽堂

室内楽の楽しみとは、共演者から得る「自分では思い付かないようなアイディア」によって音楽的視野が広がる事。ピアノソロは全ての要素を一人で紡ぎ合わせていく孤独で厳しい作業ですが、コンサート開演前の舞台袖では、これからどんな化学反応が起きるのかワクワクできるのが室内楽。
チャイコフスキー:《なつかしい土地の思い出》 作品42/グラズノフ:《エレジー》 ト短調 作品44/ショスタコーヴィチ(L.アウエルバッハ編):《24の前奏曲》 作品34(ヴィオラとピアノ版)より〈第1曲〉ハ長調 、〈第15曲〉変二長調 、〈第16曲〉変ロ短調 、〈第17曲〉変イ長調 、〈第20曲〉ハ短調/プロコフィエフ:《ヴァイオリン・ソナタ2番》 二長調 作品94bis /ショスタコーヴィチ:《チェロ・ソナタ》 ニ短調 作品40/ショスタコーヴィチ:《ピアノ五重奏曲》 ト短調 作品57