B→C バッハからコンテンポラリーへ216 伊藤美香(ヴィオラ)
19/11/12(火)
東京オペラシティ リサイタルホール
これまで「多種多彩なヴィオラの世界」が繰り広げられてきたB→Cのステージ。そこにまた一人、新たな世界へと誘ってくれる逸材が登場!伊藤美香(いとう・はるか)は、ソロ、室内楽に加え、戦前から戦後まで幅広い時代に創作された、日本人作曲家の管弦楽曲を掘り起こし、さらに映画、特撮、アニメ音楽までも演奏する団体「オーケストラ・トリプティーク」の要として、貴重な音楽体験を提供しているヴィオリスト。
鈴木行一:響唱の森 ─ ヴィオラとピアノのために(2009/J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第2番 イ長調 BWV1015/マルティヌー:ヴィオラ・ソナタ(1955)/西村 朗:無伴奏ヴィオラ・ソナタ第3番「キメラ」(2017)/眞鍋理一郎:ヴィオラとピアノのための《長安早春賦》(1987/2009)/矢代秋雄:ヴィオラとピアノのためのソナタ(1949)