日本フィルハーモニー交響楽団 第353回横浜定期演奏会<秋季>
19/12/14(土)
横浜みなとみらいホール 大ホール
“音楽に命を吹き込むマエストロ”広上淳一による「第九」。ベートーヴェンが自らの理想と信念のすべてをかけて創作した「第九」のメッセージは時代を超え、国境を越えて、現代でも世界中へと広がり続けています。“兄弟たちよ!”の呼びかけは、地球に生きる人々への普遍の呼びかけとして、聴く人の心を強く揺さぶり続けます。音楽の喜びを全身から発信する広上淳一のタクトにのせて、“抱きあえ、幾百万の人々よ、このくちづけを全世界に!”という大きな歓喜と愛を歌い上げます。
J.C.バッハ:シンフォニア 変ロ長調 op.18-2/ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》 ニ短調 op.125
※17:20よりプレ・トークあり。