新国立劇場オペラ『椿姫』
19/11/28(木)~19/12/7(土)
新国立劇場 オペラパレス
パリ社交界に咲いた真実の愛。屈指の人気を誇る名作オペラ。世界中で不動の人気を誇り、観る者の涙を誘うヴェルディの傑作オペラ。華やかなパリ社交界を舞台に、高級娼婦ヴィオレッタの純愛と哀しい運命が、繊細で美しい旋律で彩られており、「乾杯の歌」、ヴィオレッタのアリア「ああ、そは彼の人か~花から花へ」などは誰しも耳にしたことがある名曲です。誇り高く生き抜いた女性の姿を鮮やかに描き出したヴァンサン・ブサールの演出も大きな見どころのひとつ。タイトルロールは、ヴィオレッタ役を当たり役とするギリシャの名花ミルト・パパタナシュ、アルフレード役はイタリアをはじめ各地の主要劇場に次々とデビューを重ねている期待の新星イヴァン・アヨン・リヴァスが務め、指揮にはハノーファー州立歌劇場音楽総監督のイヴァン・レプシッチを迎えます。
ジュゼッペ・ヴェルディ:オペラ『椿姫』(全3幕〈イタリア語上演/日本語及び英語字幕付〉)
公演情報
- ジャンル
- オペラ 声楽
未就学児童は入場不可。
ジュニアチケットは入場時年齢確認あり。
各種割引に関する詳細は問合せ先まで。
料金
S席-27,500円
S席ジュニア-22,000円
A席-22,000円
A席ジュニア-17,600円
B席-15,400円
B席ジュニア-12,320円
C席-8,800円
C席ジュニア-7,040円
D席-5,500円
ジュニア-小学生~中学生
キャスト&スタッフ
- 指揮
- イヴァン・レプシッチ
- 合唱
- 新国立劇場合唱団
- 管弦楽
- 東京フィルハーモニー交響楽団
- 演出
- ヴァンサン・ブサール
- (ヴィオレッタ)
- ミルト・パパタナシュ
- (アルフレード)
- イヴァン・アヨン・リヴァス
- (ジェルモン)
- 須藤慎吾
(フローラ):小林由佳/(ガストン子爵):小原啓楼/(ドゥフォール男爵):成田博之/(ドビニー侯爵):北川辰彦/(医師グランヴィル):久保田真澄/(アンニーナ):増田弥生/(ジュゼッペ):中川誠宏/(使者):佐藤勝司/(フローラの召使):上野裕之