川口成彦 フォルテピアノ・リサイタル/浜離宮ランチタイムコンサートvol.191
19/12/19(木)
浜離宮朝日ホール

ショパンが生きていた当時の楽器(ピリオド楽器)を使用したショパンコンクール・ピリオド楽器部門で2018年第2位となった川口。ショパン国際ピアノコンクールを主催する国立ショパン研究所が、ポーランド独立100年の節目である昨年初めて開催した。公演ではショパンが好んだプレイエル(1843年製)を使用し、聞き慣れた楽曲に新鮮な光をあてる川口渾身のオールショパン・プログラムとなる。
ショパン:バラード第1番 Op.23 、バラード第2番 Op.38、幻想即興曲 Op.66、3つの夜想曲Op.9、4つのマズルカOp.17、華麗なる大円舞曲 Op.18、ワルツ ヘ短調 Op70-2 ほか