ジルヴェスター・オペラ・コンサート プッチーニ・ガラ！
19/12/31(火)
兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
毎年恒例、大晦日の特別コンサート。今年は、来年の佐渡芸術監督オペラ『ラ・ボエーム』にちなみ、イタリア・オペラ界の巨匠ジャコモ・プッチーニの人気アリアをお楽しみいただきます。ミミ、ムゼッタ、蝶々さん、トスカ、ラウレッタと恋するヒロインが続々登場し、時に切なく、時に甘く、愛を謳います。もちろんテノールの名アリア「誰も寝てはならぬ」も！ソリストには、プッチーニ作品を極めた歌手たちが揃いました。驚きのスピント・テナーと評されるガストン・リベロ、ソプラノの並河寿美、中村恵理はじめ、海外と日本を代表する豪華歌手陣。欧米各地でオペラを指揮する俊英ダミアン・イオリオのタクトにのせて兵庫芸術文化センター管弦楽団が甘美なプッチーニの世界を奏でます。新たな時代「令和」の幕開けとなった今年の大晦日、劇場でドラマティックな時を過ごしませんか。
プッチーニ：『ラ・ボエーム』冷たい手を、 わたしの名はミミ、愛らしいおとめよ、わたしが街を歩けば、第3幕の四重唱／『トスカ』歌に生き、恋に生き、 星は光りぬ／『蝶々夫人』ある晴れた日に、 さらば愛の巣／『ジャンニ・スキッキ』声はうり二つだった？、わたしのお父さん／『トゥーランドット』誰も寝てはならぬ、氷のような姫君も／ヴェルディ：『椿姫』ああ、そは彼の人か…花から花へ／マスカーニ：『カヴァレリア・ルスティカーナ』シチリアーナ、間奏曲 ほか
