山本奈央ピアノリサイタル
20/1/31(金)
大泉学園ゆめりあホール
山本奈央、4年ぶりのソロリサイタル、今回のリサイタルは日本大学大学院博士課程の研究発表の一つ。曲目は前半ドビュッシーに後半には研究しているスクリャービンの作品を取り上げる。作曲家の持つ音楽の色彩感やこの時代から現在の音楽史に変化をもたらした2人の作曲家の音楽を堪能。
ドビュッシー:前奏曲集 第1集より「音と香りは夕暮れの大気に漂う 」「パックの踊り」「ミンストレル」、前奏曲集 第2集より 「オンディーヌ」 「花火」、版画(「塔」「グラナダの夕べ」「雨の庭」/スクリャービン:2つの即興曲 作品10 、ピアノ・ソナタ 第4番 嬰ヘ長調 作品30 、左手のための夜想曲 変ニ長調 作品9-2、ピアノ・ソナタ 第9番「黒ミサ」 作品68