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ジャン=ギアン・ケラス、エマニュエル・パユ、エリック・ル・サージュ

19/11/30(土)

王子ホール

ケラス!パユ!ル・サージュ!長年の友情で結ばれている3人が王子ホールで集ったのが2006年11月。何と13年ぶりに本家?フレンチ・コネクションが実現します。プログラムは、彼らのようにお互いの才能を認め合っていたロマン派の巨匠、シューマンとメンデルスゾーンの名曲と、チェコ人ながらパリに学び、華麗で軽やかなフランス音楽のエッセンスが宿るマルティヌーの作品。そして、彼らによって18年にヨーロッパで初演された細川俊夫のトリオのための作品『レテの響き』が披露されます。「レテ」はギリシャ神話に登場する忘却の河とのこと。ホールが創造と霊感に満たされる特別な一夜になりそうです。

シューマン:幻想小曲集 Op.88 (原曲:ヴァイオリン、チェロ、ピアノ)/マルティヌー:三重奏曲 H300/細川俊夫:レテの響き/メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 Op.49 (原曲:ヴァイオリン、チェロ、ピアノ)

公演情報

ジャンル
ピアノ・鍵盤楽器 器楽 室内楽

料金

全席指定-9,500円

キャスト&スタッフ

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