【公演中止】ベル・エポックの調べ~"美しき時代"の華やかなパリ~
20/4/1(水)
京都府立府民ホール(アルティ)
ベル・エポック(美しき時代)とは、19世紀末から第一次大戦勃発までのパリの繁栄した華やかな時代と文化を指す言葉。象徴主義文学、印象派の絵画、アール・ヌーヴォーの工芸、音楽ではフォーレ、ドビュッシー、ラヴェルなどの作曲家が新しい様式を築きました。シャミナードは、自身の作品の出版と演奏によって経済的に自立した最初の女流作曲家と言われている。今回はシャミナードとほぼ同年のショーソンの室内楽を中心に、編曲も含めた様々な曲で構成。名ソリストたちによるベル・エポックの調べをお楽しみください。
フォーレ:エレジー/ハルトマン:亜麻色の髪の乙女 (原曲:ドビュッシー) /ラヴェル( (カトリーヌ 編):ハバネラ形式の小品/シャミナード:ピアノ・トリオ第2番 イ短調 作品34/ショーソン:ヴァイオリン、ピアノと弦楽四重奏のためのコンセール D-Dur Op.21
公演情報
- ジャンル
- 器楽 室内楽
学生券は要学生証
料金
全席自由 一般-3,500円
全席自由 学生-1,500円
キャスト&スタッフ
ヴァイオリン:Dong-Suk Kang、玉井菜採、上敷領藍子/ヴィオラ:山本由美子/チェロ:向山佳絵子/ピアノ:坂井千春