ミヒャエル・ハイドン・プロジェクト #01 優美で多感な娯楽音楽『オーボエと弦楽のディヴェルティメント』
21/9/28(火)
近江楽堂

ヨーゼフ・ハイドンの弟にして、モーツァルトの友。ザルツブルクに留まり続け、音楽史の「脇役」へと追いやられた作曲家。そんなヨハン・ミヒャエル・ハイドン(1737-1806)の作品群は、まるで秘密の宝箱です。記念すべき第1回となる「ミヒャエル・ハイドン・プロジェクト #01 優美で多感な娯楽音楽」では、日本を代表するベテラン古楽奏者と若手奏者たちが、オーボエと弦楽器のために作曲されたディヴェルティメントを演奏します。また、チケット購入者が無料で聞くことができるレクチャーも同時開催。