読売日本交響楽団 第582回定期演奏会
18/10/26(金)
サントリーホール 大ホール

鈴木雅明が15年振りに読響の指揮台に上がる。”J.S.バッハの世界的権威”として広く名声を得ているだけでなく、ニューヨーク・フィルやベルリン・ドイツ響、ボストン響など世界の一流オーケストラを指揮している巨匠。鈴木が、J.S.バッハと共に力を注いでいるメンデルスゾーンの作品。未完のオラトリオ「キリスト」と詩編第42番を披露。そして、ベルリンを拠点に活動しているRIAS室内合唱団との共演も注目。極めて純度の高い透明なハーモニーで、世界の聴衆を魅了している現代最高峰のアカペラアンサンブル。
J.M.クラウス:教会のためのシンフォニア ニ長調 VB146/モーツァルト:交響曲第39番 変ホ長調 K.543/メンデルスゾーン:オラトリオ「キリスト」 Op.97/メンデルスゾーン:詩篇第42番「鹿が谷の水を慕うように」 Op.42