群馬交響楽団 第540回定期演奏会
18/7/14(土)
群馬音楽センター

モーツァルトのピアノ協奏曲第23番は全編を貫くメロディーの美しさ、特に第2楽章のロマンティックな雰囲気のため大変人気がある。日本ピアノ界のホープ、北村朋幹の演奏にも注目。ブルックナーの交響曲第9番は、作曲家の死去のため第3楽章アダージョまでで未完成に終わっている。以前から「ブルックナー指揮者」としてファンの間で高く評価されているマエストロ尾高は、今回どのような演奏を聴かせてくれるだろう。
モーツァルト:ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K. 488/ブルックナー: 交響曲 第9番 ニ短調 WAB 109【コールス2000年版】