神奈川フィルハーモニー管弦楽団　定期演奏会みなとみらいシリーズ第342回

～交響曲と中世のおとぎ話／ドイツ・ロマン派傑作選～ 特別客演指揮者、マエストロ小泉和裕によるドイツ・ロマン派音楽の傑作選。
小泉氏とのブラームスの交響曲は今回の３番で３曲目となります（４番：2015年年9月県民ホール、１番：2018年１月みなとみらい）。後半は、後期ロマン派を象徴する作曲家リヒャルト・シュトラウスの交響詩を上演。意外なことに「ティル・オイレンシュピーゲル」は、神奈川フィルが定期演奏会で取り上げるのは初めて。マエストロの深い経験と音楽性に裏打ちされた解釈から生まれる音楽を期待。