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B→C バッハからコンテンポラリーへ 204 守岡未央

18/9/18(火)

東京オペラシティ リサイタルホール

2015年日本音楽コンクールの優勝者 守岡未央。美しく輝かしい音色、真摯に紡ぐ表現力が魅力の若きホープ。前半のバロック作品はすべてピッコロトランペット、チェロ、チェンバロのトリオという、こだわりの編成でアプローチ。かねてより高く評価されてきた彼女のピッコロトランペットの演奏も、今回の大きな聴きどころ。一転、エネスク作品から始まる後半は、さまざまな情緒が呼び起される素敵な作品たち。加えて今回の共演者であり、前半4曲の編曲も手掛けた松下倫士による新作の無伴奏曲は、彼女をイメージし描く作品。

シュテルツェル/J.S.バッハ:御身がともにあるならば BWV508/J.S.バッハ:協奏曲 ニ長調 BWV972/アルビノーニ:5声のソナタ ト短調 op.2-11/テレマン:トランペット協奏曲 ニ長調 TWV51: D7/エネスク:レジェンド */ボザ:バディナーゼ(1950)/ラフマニノフ:《12のロマンス》op.21 から「ここは素晴らしい場所」/松下倫士:新作(2018、守岡未央委嘱作品、世界初演)/スノウ:冬(1999)

公演情報

ジャンル
オーケストラ

未就学児童は入場不可。

料金

全席自由:3,000円

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チケットぴあ

キャスト&スタッフ

トランペット
守岡未央
チェンバロ・ピアノ
松下倫士
チェロ
金子鈴太郎

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