ロロンス・カヤレイ ヴァイオリン・リサイタル
18/9/21(金)
JTアートホール アフィニス

世界的ヴァイオリニストであるロロンス・カヤレイは、優れた深い音楽的洞察力と、豊かで歌う音色、自然でありながら際立った感性を合わせ持っている。完璧なテクニックと天性の音楽的才能に加えて、正統派ヴァイオリン奏法を継承する彼女は、芸術家としてのすべてのものを兼ね備えている。それを聴く人の心は濃密な音楽の世界へと惹きつけられ、忘れがたいものとなるだろう。
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 作品108/R.シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 作品18/グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ短調 作品45