クオーレ・ド・オペラ2018公演「カヴァレリア・ルスティカーナ」

「クオーレ・ド・オペラ＝オペラの心・真髄」は2013年2月に活動をスタート。大掛かりな舞台で演じられるイメージがあるオペラとは一線を画し、オペラの真髄を意識し、進化させることにより、簡素化した舞台でありながら、豊かな歌唱力と演技力によって西洋・東洋或いは人種を問わず人間が共感する普遍的な喜怒哀楽の表現に挑戦している「クオーレ・ド・オペラ」。若手実力派の歌手を起用し、音楽稽古、立ち稽古などに時間をかけることで密なアンサンブルを作り上げ、その舞台は、見る者の人間性を改めて呼び覚まし、その共感を得て、会場と舞台は一体となる。そこには、感動があり、新しい発見があるオペラ。