久元祐子 モーツァルト・ソナタ全曲演奏会vol.4
18/9/22(土)
サントリーホール ブルーローズ(小ホール)
東京藝術大学音楽学部(ピアノ専攻)を経て同大学大学院修士課程を修了。ウィーン放送交響楽団、ラトビア国立交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、ウィーン・サロン・オーケストラ、ベルリン弦楽四重奏団など、内外のオーケストラや合奏団と多数共演。知性と感性、繊細さとダイナミズムを兼ね備えたピアニストとして高い評価を受けている。音楽を多面的に捉えることを目指したレクチャー・リサイタルは朝日新聞・天声人語にも紹介される。
モーツァルト:『ジュリー』(ニコラ・ドゥゼード)のアリエッタ「リゾンは眠っていた」による9つの変奏曲 ハ長調 K264(315d)、ピアノ・ソナタ ニ長調 K311(284c)、『セビリアの理髪師』のロマンス「私はランドール」による12の変奏曲 変ホ長調 K354(299a)、ピアノ・ソナタ イ短調 K310(300d)