ベルリン・フィル ブラス・トリオ
18/9/30(日)
彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール
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2018年、世界のトップオーケストラ、ベルリン・フィルの首席トランペット奏者 タルケヴィを中心とした新たなブラス・トリオが日本に初登場。タルケヴィが率いる、新世代のベルリン・フィルを担うソリスト級の若手2人は20歳でスロベニア・フィル首席の座を射止め、日本でも水戸室内管でバボラークの抜擢と共演で大きな注目を集めたズスト、プロキャリアのスタートから、わずか7年でベルリン・フィルに駆け上がり、パシフィック・ミュージック・フェスティバルにもたびたびアーティストとして招かれている俊英ソレンセン。三重奏のほか、それぞれの楽器の魅力が発揮されるデュオ等も披露。金管三重奏の新しい可能性を切り拓く、トップ・プレイヤーたちによって繰り広げられる極上の世界。
J. S. バッハ:《アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳》より/J.B.G.ネルーダ:トランペット協奏曲 変ホ長調/シューマン:歌曲集「詩人の恋」作品48より/シューマン:《3つのロマンス》作品28より第2番/プーランク:ホルン、トランペットとトロンボーンのためのソナタ/デュカス:ヴィラネル/プレヴィン:ヴォカリーズ/ヒダシュ:トランペット・ファンタジー/ターナー:バンデーラ ほか