ウィーン・ニコライ弦楽四重奏団/第477回 日経ミューズサロン
18/10/10(水)
日経ホール
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ウィーン・フィルの創始者「オットー・ニコライ」の名前に由来し、その名を冠するにふさわしい伝統を引き継ぎ、そして進化させるために結成された、ウィーン室内楽の最高の薫陶を受けた弦楽四重奏団。全メンバーがウィーン・フィルハーモニー管弦楽団そして、ウィーン国立歌劇場で演奏を重ねるが故の、その経験から織りなすサウンドはまさにウィーンの鼓動。日本初公演となる今回は、最も彼らが心血を注ぎ、手中に収めるウィーン楽派の作品。新たなる「ウィーンの響き」をお聴き逃しなく!
ハイドン:弦楽四重奏曲 第77番 ハ長調作品76-3 Hob.?-77「皇帝」 /モーツァルト:弦楽四重奏曲 第14番 ト長調 K.387「春」 /ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第7番 へ長調 作品59-1「ラズモフスキー第1番」