ソフィア・キプルスカヤ ハープ・リサイタル/第478回日経ミューズサロン
18/11/27(火)
日経ホール
数々の国際コンクールで優勝して注目を集め、2011年にサンクトペテルブルク・マリインスキー歌劇場管弦楽団の首席ハープ奏者に就任。ハープが極めて大事な役割を果たすロシア音楽をレパートリーの中心とする同歌劇場のオーケストラにとって優れたハーピストを有することは極めて重要で、指揮者ヴァレリー・ゲルギエフが一目ぼれしての抜擢となった。2013年にはカーネギーホールでリサイタルデビューを果たすなど、ソリストとしても活躍しており、日本で初のリサイタルツアーに期待。
スメタナ:モルダウ/マックスウェル:引き潮/ドビュッシー:アラベスク第1番、第2番/ツァーベル:噴水/グリンカ:ハープのためのノクターン/キクタ・チャイコフスキー:歌劇「スペードの女王」の主題による幻想曲 ほか