エリソ・ヴィルサラーゼ ピアノ・リサイタル/トリフォニーホール・グレイト・ピアニスト・シリーズ2018
18/11/27(火)
すみだトリフォニーホール 大ホール

終わりのない、とてもしあわせな仕事〜エリソ・ヴィルサラーゼはそう語っていた。「演奏家にはでき上がりというものがない。仕上げられた作品に、さらに自分の想像力をのせて、それを聴衆に伝えるわけです。もっともっと良くしようと、わたしはいつも思っています。」と、そうした際限のない探求を重ねるピアニストのリサイタル。
シューマン:6つの間奏曲 作品4、ダヴィッド同盟舞曲集 作品6/ショパン/バラード 第2番 ヘ長調 作品38、ワルツ第3番 イ短調 作品34-2「華麗なる円舞曲」、ノクターン第4番 ヘ長調 作品15-1、ワルツ第4番 ヘ長調 作品34-3「華麗なる円舞曲」、ワルツ第9番「告別」 変イ長調 作品69-1 、ワルツ第8番 変イ長調 作品64-3、ワルツ第7番 嬰ハ短調 作品64-2、ノクターン第7番 嬰ハ短調 作品27-1、ノクターン第8番 変ニ長調 作品27-2、バラード第3番 変イ長調 作品47、ワルツ第2番 変イ長調 作品34-1「華麗なる円舞曲」