日本フィルハーモニー交響楽団 コバケン・ワールド Vol.21
19/3/10(日)
サントリーホール 大ホール
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コンサート前半にはベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を。「古典派」のエッセンスを凝縮したような様式美と、「ロマン派」を予感させる豊かな歌心とが見事に合致し昇華された、まさに人類の宝とも言えるこの作品を、今ヨーロッパでもっとも活躍しているヴァイオリニストの一人、アラベラ・美歩・シュタインバッハーの演奏で。後半は打って変わって暴力的と評されるバーバリズム(原始主義)の世界へと迷い込みます。ゆがみながら炸裂する響き、千変万化する拍子・・・20世紀最大の作曲家ストラヴィンスキーが遺した傑作《春の祭典》が、小林研一郎の華麗なる指揮から導き出される。
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲/ストラヴィンスキー:バレエ音楽『春の祭典』
公演情報
- ジャンル
- オーケストラ
未就学児童は入場不可。
料金
S席:6,800円
A席:5,300円
B席:4,200円
P席:3,200円
キャスト&スタッフ
- 指揮
- 小林研一郎
- ヴァイオリン
- アラベラ・美歩・シュタインバッハー
- 管弦楽
- 日本フィルハーモニー交響楽団