マーラー祝祭オーケストラ第16回定期演奏会
18/10/6(土)
ミューザ川崎シンフォニーホール
2001年春。ベルティーニ、チェリビダッケに学び、当時アルメニアを中心に活躍していた注目の指揮者・井上喜惟(ひさよし)の提案により、「ジャパン・グスタフ・マーラー・オーケストラ」が発足。メンバーは学生から一般社会人まで幅広い年齢で構成され、また弦楽器を中心に複数のプロ音楽家が共同参加。ウィーンの国際マーラー協会から承認を受け、年一回マーラーの交響作品を中心に取り上げてきた。2015年に「マーラー祝祭オーケストラ」に改称。マーラーの作品のみならず、マーラーが敬愛したブルックナーやマーラー以降に綺羅星の如く現れた様々な作曲家を取り上げる。
シューマン:交響曲第4番ニ短調Op.120(マーラー編曲版)/R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」Op.40