雄大と行く昼の音楽さんぽ 第15回 大萩康司&鈴木優人
18/10/12(金)
第一生命ホール

極上の音楽で、しあわせな一日のスタートを一流音楽家の皆さんをお迎えし、音楽ライター・山野雄大のご案内でお届けするコンサート。今回は、天才ふたりの出逢うところに生まれる、繊細な輝きと色ゆたかな驚き!──煌めくリズム感にしなやかな詩情を響かせる凄腕ギタリスト・大萩康司さんと、チェンバロ奏者としてはもちろんオルガンに指揮に作曲に舞台演出にと多才を魅せる鈴木優人さん‥‥音楽の地平の遥かへと、広く歩きつづけるこのスーパー・デュオが《昼さんぽ》に登場。
【19世紀のギターとチェンバロ】 R.シュトラウベ:ソナタ第1番 (1768)/ボッケリーニ(J.ブリーム編):序奏とファンダンゴ (1798) 【20世紀のギターとチェンバロ】 ポンセ:前奏曲 (1926)/ドジソン:デュオ・コンチェルタンテ (1968) 【20世紀のギターとピアノ】 寺嶋陸也:エクローグ第1番 (1999)/フェビアン・レザ・パネ:織りなす魔法の踊り (1999)