水戸室内管弦楽団 第102回定期演奏会
18/10/19(金)~18/10/21(日)
水戸芸術館 コンサートホールATM

名手揃いのMCOによるコンチェルトの競演。幕開けはイタリア・バロックの合奏協奏曲がロシア・モダニズムの管弦楽法で生まれ変わった〈プルチネッラ〉。続いては、高い実力と人気を誇る竹澤恭子と宮田大が2つの名協奏曲のソロを披露。20世紀ロシアの抒情と18世紀イタリアの熱情が交差する夜。
ストラヴィンスキー: 組曲〈プルチネッラ〉/カバレフスキー: チェロ協奏曲 第1番 ト短調 作品49/ヴィヴァルディ: 協奏曲集 作品8 〈和声と創意の試み〉から 第1~4番 RV269, 315, 293, 297〈四季〉