山辺絵理ピアノリサイタル「バロックから近現代へ名曲への誘い」
18/11/11(日)
よみうり大手町ホール

昨年の定期リサイタルで大好評だった「バロックから近現代へ名曲への誘い」の第2弾。古典は前回のベートーヴェン3大ソナタのひとつ「月光」につづき「悲愴」を、近現代ではスクリャービンのエチュードを上演。スクリャービン・エチュード作品集から特に個々の名曲として取り上げる機会の多い6つの作品を組曲仕立てにプログラム。バッハとショパンの名曲と併せて愉しめる演奏会
J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 アリア 、パルティータ 第1番 全曲/ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調 Op.13 「悲愴」 全楽章/ショパン:ノクターン ホ長調 Op.62-2、幻想曲 ヘ短調 Op.49/スクリャービン:3つの小品 練習曲 嬰ハ短調 Op.2-1、12のエチュード(練習曲) 第2番 嬰ヘ短調 Op.8-2、12のエチュード(練習曲) 第8番 変イ長調 Op.8-8、8つのエチュード(練習曲) 第5番 嬰ハ短調 Op.42-5、12のエチュード(練習曲) 第11番 変ロ短調 Op.8-11、12のエチュード(練習曲) 「悲愴」 嬰ニ短調 Op.8-12