ウィーン・ピアノ四重奏団 クリスマス・コンサート/第479回日経ミューズサロン
18/12/3(月)
日経ホール

ウィーン在住のピアニスト、フォゥグ・浦田陽子と、ウィーン・フィルのトップメンバーから成るピアノ四重奏団。1982年にアンサンブルⅤウィーンとして発足し、現在に至るまでメンバーの入れ替わりはあったが、フォゥグ・浦田陽子とヨァゲン・フォゥグを中心にヨーロッパ各地で公演活動を行っており、日本への演奏旅行も30回を超える。今回は、同フィルのヴァイオリンのクルンペックとヴィオラのバウアーシュタッターと共にウィーンの響きを披露する。
モーツァルト:ピアノ四重奏曲 第2番 変ホ長調 K.493/ドビュッシー:ピアノ三重奏曲 第1番 ト長調 <没後100年を記念して>/ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」 より「冬」作品8-4/アルカンジェロ・コレッリ:合奏協奏曲 第8番 ト短調 作品6-8「クリスマス協奏曲」よりパストラーレ/ブラームス:ピアノ四重奏曲 第3番 ハ短調 作品60