明治学院大学グリークラブ 創立70周年記念公演「J.S.バッハ クリスマス・オラトリオ演奏会」
18/11/24(土)
東京芸術劇場 コンサートホール

1963年12月、明治学院大学グリークラブは、初めてJ.S.バッハ「クリスマス・オラトリオ」を演奏。当時、12月の演奏会というと、ベートーヴェンの「第九」、ヘンデルの「メサイア」が主流だった。その頃、日本ではまだマイナーであった「クリスマス・オラトリオ」を東京女子大学 池宮英才の指揮により、全曲演奏に近い形でチャレンジをしたのが明治学院大学グリークラブ。以降1991年までの28年間、演奏をしており、日本における「クリスマス・オラトリオ」演奏の草分けとして誇りを持っているクラブ。そのグリークラブ創立70年記念として、オールグリークラブ(現役・OB・OG)による演奏会。
J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV248