読売日本交響楽団 土曜マチネーシリーズ
18/12/22(土)
東京芸術劇場 コンサートホール

時代を超え、心に響きわたる《歓喜の歌》 クラシック音楽の歴史に燦然と輝く不朽の名作、ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」。最終楽章で高らかに響く”歓喜の歌”は、年の瀬の日本を彩る風物詩としても親しまれています。〈第九〉には、国境を越え、世代を超えて、多くの人に感動をもたらす特別な魅力がある。今年の読響〈第九〉公演、指揮にはイタリアの名匠マッシモ・ザネッティが登場。ベルリン国立歌劇場、ドレスデン国立歌劇場、ミラノ・スカラ座など世界の一流歌劇場で活躍しているマエストロ。ウィーン国立歌劇場など世界各地で歌うソプラノのアガ・ミコライをはじめ国際的に活躍する独唱陣、日本が誇るプロ合唱団の新国立劇場合唱団とともに。
ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調 作品125「合唱付き」